今回、一人出張のため宮津まで電車で向かいました。久しぶりにローカル線を楽しむことが出来ました。いくつかご紹介します。
京都駅は混雑
久しぶりの京都駅です。乗換の際に、京都タワーを見つけます。高校の修学旅行で上った記憶があります。
駅構内は、観光客で大混雑。
特急きのさき
目指す宮津は、なんと31番線!
特急きのさきが、すでに止まっています。
仕事の電話をするため、先頭車両の先へ移動すると、Jリーグの京都パープルサンガのカラーリングになっていました。
車窓を楽しむ
列車は、京都駅を出ると夕暮れに差し掛かっていました。
京都の街中を抜け、嵐山を過ぎると、紅葉が色づき始めた渓谷を走ります。
乗換駅の福知山駅に着く頃には、すっかり日が暮れていました。駅前には、図書館が併設された立派なコミュニティ会館が目に入ります。まだ、18時ですが人はまばらです。
第三セクター鉄道、京都丹後鉄道
福知山駅からは、京都丹後鉄道に乗り換えます。乗換がちょっと分かりづらく、駅員さんに聞きます。
ローカル列車には、下校の高校生だらけです。地方では、電車に乗っているのは、高校生とお年寄り…。
最後に
子供の頃、Nゲージという鉄道模型にはまっていたことがありました。とはいえ、お年玉で1両か2両購入するのが精一杯。今から思えば、子供には高すぎる趣味だったなあと。
その後、鉄道オタクが知れ渡り、今ではすっかり認知されるようになりました。久しぶりに鉄道熱を思い出しました。
「宮津編」としましたが、今回初めてで、どこかで続編をご紹介したいと思います。