瀬戸内アートジャックというイベントが、開催されました。(10月9日~23日)香川は、瀬戸内国際芸術祭を始め、アートな県という印象です。高松市の中心市街地に画材や額縁などを扱っている店もちらほらあって、人口規模(約35万人)を踏まえると、アートに接する機会が多いように思います。
スマホアプリでQRコードをスキャン
街中にあるポスターのQRコードをスキャンすると、様々なアートにアクセスできるようになっているなど、最近の技術を融合してアートを楽しめるようになっています。
大規模アート
アーケードには大きな壁紙のアートが設置されていて、プロジェクターで光のアートも加えられています。その名も「うどん列車」。ことでん琴平線の黄色い列車とうどんを組み合わせたアートです。
こちらも壁に設置されていた、大きなアートです。
こちらは、カラフルな虎が描かれています。
アートが楽しめる県
香川県は、アートに接する機会が多く、またアートに対する理解がある県と感じています。瀬戸内海の晴天が多く、災害の少ない気候風土が穏やかな気質を生んでいるそうですが、そうした気質がアートに向かっているのでしょうか。アートに興味がある方は、是非、香川県を訪れてみて下さい。
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