レブル250と別れ、新たにホンダGB350が納車されました。寒くなる前に納車されたので、早速ライドです。
バイクの購入店
昨年リターンライダーとして、久しぶりにバイク乗りになったのですが、バイク購入環境が変わっていました。250cc以下の小型バイクやスクーターは、町のバイク屋さんで購入可能なのですが、400ccクラス以上の車検の必要なバイクは、メーカーのディーラーでないと購入できなくなったそうです。
そのため、私がレブル250を購入したレッドバロンでは、GB350（350ccで車検必要）は購入できず、やむなくホンダドリームで購入しました。
GB350の特徴と魅力
バイクは、ご覧のとおりクラシカルなスタイルで、性能も特筆するものはありません。しかし、このバイクの魅力は、バイクらしいスタイリングと音です。空冷単気筒エンジンでビートを感じられ、それをうまく排気音をチューニングすることで非常に心地よい音を楽しめます。これを目当てにこのバイクをチョイスしました。もう一つは、カタログ値４１．０ｋｍ/Lの燃費の良さです。燃料タンク容量が１５Ｌと大きいので５００ｋｍ以上走れ、ツーリングにもってこいです。乗った時のライディングポジションも楽なので、長距離をのんびりトコトコ走るのにぴったりです。
まずは、いつもの定番コース、屋島・八栗の半島を軽く一周してきました。
このバイクには、白黒写真やセピア色の写真が似合っているかもですね。
