ニセコから神威岬に向かいます。これまで、雨、強風で2回とも神威岬に到達出来ていません。今回は、三度目の正直(これも、もはや死語でしょうか…)を期待ます。風は強いのでゲートが閉まる心配(2回目のように)があったのですが、観光協会によれば風速13m/s以上で、安全のため閉めるそうです。
期待を高める道中
ニセコパノラマラインから、岩内の海が見えてきました。山の景色から海の景色に変わる瞬間です。
日本海岸沿いの道は天気が最高です。
積丹の石碑が。遠くには、神威岬が見えてきました。
駐車場から20分ほど歩きます
かつては女人禁制。もちろん、今は女性も行けます。ご安心を。そして、以前は強風でここまでしか来れませんでした。
道中から積丹ブルー
散策路を進むと、左右の海の美しさが際立ちます。いわゆる「積丹ブルー」です。この日は、天気が良かったので、ついに三度目の正直です。
歩きやすい靴で
散策路は、岬に近づくにあたって登山道のようになりますので、ヒールなどでなく、トレッキングjシューズやせめてスニーカーで。雨の翌日でしたので水たまりもありました。
道中、後ろを振り返るとこんなです。
ついに神威岬
灯台が見えてきました。
ここが岬の突端からの眺めです。天気は最高。ローソク岩も美しい。
積丹ブルーを拡大で。
北海道は外国の脅威も
電磁台と呼ばれる、レーダーや無線機のあった跡です。所々でこう言った戦争に関連する跡を見かけます。「跡」であることが平和を表しているのかも知れませんね。