正月に親戚のいる長野県佐久市に行ってきました。この日は天気が良く、日中は温かく、浅間山がきれいに顔をのぞかせていました。
浅間山を探して
長野新幹線で上野から1時間強で佐久平駅に到着します。昔は、特急2時間半、急行3時間かかっていたのが懐かしいです。便利になりましたね。新幹線の車窓からは美しい浅間山が!しかし、写真を撮り損ねたので、近所をウロウロして写真撮影です。
まずは、近所の小海線の跨線橋から。右手に浅間山ですが、よく見えません。ここはお気に入りの写真スポットなのですが、緑生い茂り小海線が走っている時が絵になりますね。
跨線橋を降りると、浅間山が見えてきました。
通りに出てみると…、今度は電線が気になります。
別の所へ移動します。長野らしく、リンゴの木、そしてバックに浅間山。
だいぶ色褪せした、サッカーのAC長野パルセイロを応援する横断幕がありました。地元のガス会社ですね。スポンサーでしょうか。
こういう街の案内図、懐かしいですね。
横断歩道からの一枚。これが最も映えますね~。
浅間山を拡大します。前面にある山は「前掛け山」だと、亡くなった叔母に教えてもらった記憶があります。正しいのでしょうか???
山あいの街なので、坂道が多い様子が大通りを見ると分かります。
樫山工業
この交差点には、樫山工業という長野の会社の本社があって、シンデレラの人形たちが出迎えてくれます。
帰りは、すっかり暗くなると、樫山工業ではこんなイルミネーションになっていました!なかなかの見応え。佐久平駅に、樫山工業の看板があって、このイルミネーションの写真がありました。
最後に
いかがでしたでしょうか。佐久には子供の頃、年に一度だけ夏休みに遊びに連れて行ってもらった場所。良い思い出があるだけに、大人になってから来ると懐かしさがこみ上げて来ます。皆さんにも、そんな懐かしい場所があるのではないでしょうか。大人になってから、意味もなく訪れるだけでも楽しいものです。