地元の駅前のデパート跡がついに解体工事に。噂では三井不動産による再開発が行われるとのこと、寂しさもありますが、楽しみでもあります。
そごう本館の解体
1973年に開業し43年間の営業の後、2016年に閉店して以来、長らく放置されていました。我々世代の子供の頃の思い出の地でもありました。週末に家族で買物に訪れるのが楽しみであったり、8Fのおもちゃ売り場が楽しみであったり、巨人の篠塚選手のイベントに参加したり、学生時にバイトに来たことも。様々な思い出があります。
昼間の様子はこちら。右手のスカイプラザ館は解体されないようですね。ヨドバシカメラが入店しています。
そごうの特色である、最上階の展望回転レストランもすっかり覆われています。
温故知新
思い出がなくなるのは寂しいですが、新たな歴史が始まると思うと楽しみが湧いてきます。いい街になると良いですね。温故知新の言葉が正しいのか疑わしいですが、昔と将来をともに大事にしたいですね。
おまけ
地元の関東に帰省すると、立ち食いソバを食べるのが楽しみとなっています。西日本生活が長くなり、本格的でないチープなそばが懐かしく、帰省の度に立ち寄るようにしています(笑)駅周辺では、全国的に有名な富士そばしかありませんでが、かき揚げそば(570円)を注文します。すっかり値段も上がりましたね。私の知っていたのは370円くらいでした。