今年は、宮崎の仕事をすることになり、出張してきました。九州在住時はよく仕事で宮崎に行っていたのですが、改めて宮崎の魅力を感じましたので、一部をご紹介します。
晴れが多く、雨も多い
かつてネットで調べた所、宮崎は全国的に晴天時間がトップクラスで、降水量もトップクラスでした…晴と雨?一体…??? 私の解釈としては、晴れるときは快晴、降る時は大雨…ということではないかと。高知県と地理的に近いこともあって似ている気候と思います。
宮崎の大河、大淀川の朝日です。
南国気分
宮崎と言えば、南国を連想する方も少なくないかと思います。沿道に映えるヤシの木(本当は、ワシントニアパームといいます。)の映像やプロ野球のキャンプ地が印象的なためかと思います
確かに、東京大阪とほとんど気候が変わらない福岡からすると、冬は2,3度高いようです。とは言え、沖縄程の南国の気候ではありません。(沖縄では冬でも最低気温が13℃程度)
宮崎市役所前は、いつもカラフルな花が植えられています。
焼酎も美味しい
九州に来てから、焼酎を飲むようになりました。今でこそ、焼酎ブームのおかげで全国に焼酎の霧島が置かれていますが、私が赴任した頃はまだまだで、私も初めて、芋焼酎や麦焼酎などの違いを知りました。
それから焼酎の霧島(宮崎県都城市)には、黒霧島や赤霧島、茜霧島などの種類がありますが、宮崎の居酒屋さんでは、他所では目にしたことのない霧島にお遭遇しましたのでご紹介致します。
AX霧島(芋らしい焼酎)
黒宝霧島(芋のクセがほとんどありません。)
焼肉も魅力
宮崎と言えば、地鶏やマンゴーなど食も有名です。宮崎牛も日本一を獲得し、一躍名を上げました。
都城に宿泊した際に行った焼肉屋で、「宮崎牛コース」がなんと3,850円で食べることが出来ました。
九州の地方は、本当にリーズナブルに楽しめます。
食の宝庫
道の駅都城がリニューアルされていました。NiQLL(ニクル)という愛称もついていました。直売所が広く、綺麗になっていました。宮崎の野菜は味が濃くて美味しいのです。
次の宮崎訪問も楽しみです。