四国にいるので、これまであまり足をのばしていなかった山陰地方にも行ってみたいと思っていました。そこで、この連休で2泊3日の出雲大社へバイクツーリングしてきました。
旅のルート
今回は、出雲までの道中として、岡山県笠岡市で「笠岡ラーメン」を食べ、「鞆の浦」へ寄って出雲大社付近で宿泊。翌朝、出雲大社を参拝し、2日目は出雲から松江にかけての海岸の景色を楽しみ、「べた踏み坂」と呼ばれる急勾配の橋を見て、出雲市街に戻って宿泊、3日目は朝出発して、高松へ帰る工程です。片道約280kmの工程です。
天気の良い朝に出発
高松の自宅を6時に出発し、坂出北ICから瀬戸大橋を渡って、児島ICで降りて下道で笠岡を目指します。水島コンビナートを抜けて、海沿いのルートを選びました。
沙美海岸(倉敷市)
倉敷市の沙美海岸で最初の休憩です。ここは地元の方の海水浴場になっているようです。
遠くに、水島コンビナートの工業地帯が見えています。瀬戸内海は、波が少ないので古くから工業が発達していて、美しい海岸の景観が少なくなっているのは、少々残念ではあります。
海沿いのツーリング
沙美海岸からしばらく海沿いをツーリングします。景色が良いので、何台かバイクともすれ違いました。
北木島は、芸人の大悟さんの出身地でしたね。
海面近くを走る道は、本当に気持ちが良いです。
まだ、7時台で快適な気候です。
ここまでは涼しかったのですが、ここから暑くなります。(汗)