高松市には屋島という台形の山があります。30分程度で登れ、高松市内一望できる絶景なので、久しぶりに登って来ました。長かった残暑も終え、登山の季節となって来ました。
山頂からの眺め
れいがん茶屋という最もポピュラーな展望台からは、ご覧の展望です。最近「やしまーる」という新たな展望施設が出来ました。
登山道
屋島小学校前からスタートします。左に「四国のみち」という石碑が立っています。四国4県を結ぶハイキングロードで、お遍路道と被っている区間も多くなっています。
スタートから、かなりの急こう配です。
登山道は、このように舗装されています。
山頂に到着
いつもながら、山頂への最後の階段を登ると、屋島寺の山門がみえる景色が気に入っております。ここが正門で、登山道や廃止されたケーブルカーから来た人はここから屋島寺に入ったようですが、昨今は車で参拝する人がほとんどで、屋島寺東側の駐車場から来る人がほとんどとなり、今では人もまばらとなりました。
瀬戸内海の絶景
展望台からは、高松市街だけでなく、瀬戸内海も一望できます。目の前の女木島・男木島や小豆島、瀬戸大橋も見えます。
運動不足解消に
登山時間は25分でした。休みなく、息を切らせて登りましたので、普通ですと1時間くらいでしょうか。ちょうど良い負荷なのかなと思います。これ以上はちょっときつい、でも十分な負荷を与えられたのかなと思え、運動不足解消には持って来いだと思っています。
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