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瀬戸内芸術祭2022始まりました

 3年に一度開催される瀬戸内芸術祭が開催されました。5回目を数えるそうです。芸術を楽しむのはもちろん、瀬戸内海の島々を巡るというのも楽しみの一つです。是非、お越し下さいませ。

 周辺には、瀬戸内芸術祭がやっているという青い登りが目印です。

 入場料は、各アート毎に数百円かかりますが、パスポートを購入すると便利です。春、夏、秋のそれぞれのシーズンごとに、4,200円のパスポートが販売されていますが、3シーズン通しのパスポートが5,000円でしたので、私はこれを購入しました。(4/13までに事前購入していれば、4,000円で済みます。)また、1日だけのパスポートが1,800円で販売されています。

 また、パスポートは香川県・岡山県の他の施設の入場料も割引になるようで、博物館や資料館が好きになった私にとっては、さらなる特典となりそうです。

まずは、近場の沙弥島(坂出市)へ

 実は、第1回が開催された2010年に高松に赴任していたため、いくつか巡りました。その時も一番最初に来たのは、坂出市にある沙弥島でした。名前のとおり、元は島だったのですが、埋め立てで陸続きとなった所で、瀬戸大橋のたもとでロケーションが最高です。

アートが配置されています。登ることができるので、鑑賞するだけではないアートです。

瀬戸大橋記念公園もお勧めスポット

 瀬戸大橋を眺めるスポットとしてもお勧めです。こちらの写真は、隣接する瀬戸大橋記念公園の展望台から。

 ダイナミックな橋を堪能できます。

 四国側を眺めると、公園全体が一望できます。小さなお子さん連れが芝生でお弁当を食べたりして、春を楽しんでいます。

 視界を左へ移すと、沙弥島が見えます。長い塔は、回りながら上下する展望台です。人気のスポットで並んでいました。

 公園内からは、車(上)、鉄道(下)の2階建ての橋の様子が良く分かりますね。

 公園内にあるこんな山もアートの一つです。これは、開催期間以外もずっとあります。

最後に

 いかがでしたでしょうか。瀬戸内海の長閑な島々を巡るのは、癒されますので、皆さん是非訪れて欲しいものです。私も高松在住の地の利を生かして、せっかくですので出来るだけ多くの島々を巡りたいと思います。

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