鉄道を楽しむ(宮津編)

08_近畿地方

 今回、一人出張のため宮津まで電車で向かいました。久しぶりにローカル線を楽しむことが出来ました。いくつかご紹介します。

京都駅は混雑

 久しぶりの京都駅です。乗換の際に、京都タワーを見つけます。高校の修学旅行で上った記憶があります。

駅構内は、観光客で大混雑。

特急きのさき

目指す宮津は、なんど31番線!

特急きのさきが、すでに止まっています。

仕事の電話をするため、先頭車両の先へ移動すると、Jリーグの京都パープルサンガのカラーリングになっていました。

車窓を楽しむ

 列車は、京都駅を出ると夕暮れに差し掛かっていました。

 京都の街中を抜け、嵐山を過ぎると、紅葉が色づき始めた渓谷を走ります。

乗換駅の福知山駅に着く頃には、すっかり日が暮れていました。駅前には、図書館が併設された立派なコミュニティ会館が目に入ります。まだ、18時ですが人はまばらです。

第三セクター鉄道、京都丹後鉄道

 福知山駅からは、京都丹後鉄道に乗り換えます。乗換がちょっと分かりづらく、駅員さんに聞きます。

ローカル列車には、下校の高校生だらけです。地方では、電車に乗っているのは、高校生とお年寄り…。

最後に

 子供の頃、Nゲージという鉄道模型にはまっていたことがありました。とはいえ、お年玉で、1両か2両購入するのが精一杯。今から思えば、子供には高すぎる趣味だったなあと。

 その後、鉄道オタクが知れ渡り、今ではすっかり認知されるようになりました。久しぶりに鉄道熱を思い出しました。

 「宮津編」としましたが、今回初めてで、どこかで増編をご紹介したいと思います。

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