2月に母が亡くなり四十九日を終えたので、親戚の挨拶回りに都内へ。挨拶回りで都内に出たので、母の同級生がやっているというBarへ。
Bar 絵里香
年賀状をやり取りしているとのことなのでご挨拶に向かったのですが、ご年配で、火曜と金曜のみカウンターに立っているとのことでお会いできませんでした。
1968年からやっている、老舗ですね。
息子さんが継がれていました
聞けば、マスターはご子息とのことで、15年前からここのBarに入ったそうです。
最後に
長野県の田舎から出て来て、31歳で銀座にBarを構えたマスター。55年も続くお店に頭が下がります。この日は、常連さんらしき年配のお客さんが2名いました。
お店は、雑居ビルの2F。カウンター5、6席とテーブル2つのこじんまりとしたお店ですが、家族を養い、ご子息があとを継ぐお店…、素敵ですね。