珍しいメロンパンや、餡バターメロンパンを見つけました。そして、浜松では「熊えび」という殻も柔らかくて美味しいエビに出会いました。浜松の漁港、舞阪港では地元で人気のラーメン店を楽しみました。
静岡のローカルパン
道の駅掛川で、普通とちょっと違うメロンパン(左側)。右は普通のメロンパンと思いきや、餡バターが挟まったメロンパン。どちらも珍しいので購入しました。
地元のお食事処
夕方、浜松に戻って、人気店の大船というお店で夕食をとりました。17時から開店のところ、16:40頃到着してしまったのですが、すでに車が3,4台とまって待っていました。予約もできるようです。
昔ながらの和のお食事処です。カウンター席のほか小上りが沢山あり、結構、広い店内です。
私は、日替わり寿司(1,280円)とリーズナブルです。職人さんが握ってくれました。
同行の弟は、銀だら焼き魚定食を注文していましが、この銀だらが絶品でした。聞けば、どれも美味しいらしく、人に聞くと「刺身が絶品」、「唐揚が絶品」という人がいるなど、どのメニューも美味しいのが大人気のお店の秘密のようです。
隣の方は、刺身定食を召し上がっているご夫婦。幕の内弁当を注文しているご夫婦もいらっしゃいましたので、どのメニューも食べてみたいですね。
メニューに熊海老を発見。実は、浜松の居酒屋で、浜松には「熊えび」なるエビがあると聞いたばかりでした。なかなかのお値段ですが、ここは奮発します。
こちらが、「熊海老の天ぷら」です。頭の部分まで天ぷらにしてくれています。実は、この頭の天ぷらが絶品でした。鮮度が良いのか、殻が柔らかく、エビ味噌もあって非常に美味でした。ただ、3尾で2,500円と高価です。普段はもっと大きく、2尾なんだそうです。
町のラーメン屋
最終日は、浜名湖の金山寺温泉街、漁港の舞阪港をドライブ。舞阪港では、地元のラーメン屋さん「浅草軒分店」を訪問、ラーメンと餃子しかメニューがなく、ライスすらないお店でした。
11:40分に到着して並んで、着席してラーメンが出て来たのが12:20と、なかなかの人気店でした。
最後に
今回の浜松の旅はいかがでしたでしょうか?これと言った大きな観光地はない旅でしたが、十分、満足できる楽しさがありました。地元のローカルグルメを楽しむだけでも、温泉にゆっくり浸かるだけでも、中心市街地の繁華街を散策するだけでも楽しめるものです。
皆さんも、旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
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