この時期、バイクが快適な季節ですので、予定もなく乗り出しました。道中、道の駅の産直で香川県産のタケノコを購入。春の恵みを感じさせてくれました。
バイクの季節
快適な季節ですね。でも、もうしばらくすると、だんだん暑くなって来ます。今のうちにバイクに乗っておかねばと、朝磨いたバイクを動かしました。
私の定番、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地、庵治です。小豆島をバックにバイクを写真におさめます。瀬戸内海は、水質も実にきれいです。白い砂浜の写真を見ると、南国と勘違いするのでは?
タケノコ購入
休憩で寄った、道の駅「源平の里」。直売所を除くと、少しシーズンを過ぎ、加工されたタケノコご飯の素がありましたので購入しました。タケノコ好きなんですよね。2合炊きでお値段590円(税別)香川県西部の三豊市で製造されています。
さっそく、タケノコご飯を作ってみました。実に美味しい。関東と違って西日本では、味が濃すぎないので、タケノコの風味が生かされています。大葉やさやえんどうなど、色合いが欲しかったですね…笑(反省)
春の食べ物
北国では、春が待ち遠しいのだそうです。積雪による白黒な風景が、雪解けによりカラフルになり、心も体も寒さから解放されるのだそうです。そんな北国だけでなく、タケノコや日本酒など、春になると出て来る旬な食料も楽しみの一つです。
この日は、広島県呉市の「雨後の月」という日本酒が入りました、と街の酒屋さんに張り紙があったので購入してみました。旬のものを楽しみにする、これも若いころには感じなかった、新たな楽しみが増えました。歳を取るのも悪くないですね。