3連チャンの不運も

高松

この3日間連続で残念な出来事が。しかし、そんな不運も吹き飛ばす、高松の良い所をご紹介します。

新型コロナの影響

 8/20から高松市もまん延防止重点措置が取られるというころで、8/19に帰りが一緒になった同期と軽く一杯行くことに。時間は19:30。

 しかし、香川県では8/8~8/19まで独自の時短営業の要請があり、20:00閉店、19:30オーダーストップに…。行く店、行く店「すみません、今日は終わりです…」

 う~ん、ついてない…。

火曜、金曜だけのオムライス

 8/20(金)からは、まん延防止措置で高松ではアルコールの提供がありません。そこで、以前高松赴任時に通っていた洋食屋さんのオムライスを食べて帰ることに。そこは何故か、火曜日と金曜日しかオムライスはありません…。最近の卵ふわふわ系ではなく、卵しっかり系で、中のチキンライスが何故かとろーり。

 しかし、うっかり店に着いたのが19:35…。「すみません、もう終わりました…」

釜玉うどん発祥の店

 8/21(土)は、今や全国に知れ渡る「釜玉うどん」の発祥の店として名高い「山越」へうどんを食べるために20km近くサイクリング。天気は曇り時々晴れという、そこそこの天気。気温もかつての猛暑から落ち着き、最高気温は27℃。良い汗をかくにはちょうど良い天気と、ペダルを漕ぐ足も軽快になります。

 途中、ドリンクの給水で休憩を一度はさみ、混雑の昼時を避けた14時前に店に到着。行列店のわりに妙に人気がないと思ったら「今日はもう、終わりました」という3日連続の返事…。コロナ前から働き方改革のもと、営業時間が9:00~13:30になったのだそう…。給水の休憩をしていなければ…という後悔が少しだけ頭をもたげましたが、次回への楽しみと考え、今日は運動不足解消の往復40kmのサイクリングと思えば、長閑な田園風景のサイクリングを楽しめました。

高松の良い所をちょこっとご紹介

 「今日はもう終わりました。」というお店の人が妙に丁寧なのが、以前は不思議だったのですが、こうも3日連続でフラれますと心に堪えます…ね。ですが、そんな心の痛みを和らげてくれる高松をご紹介しましょう。

  • 高松は夕焼けがきれい

 高松のある讃岐平野は晴天が多く、必然的に夕焼けが多いように思います。8/20の夕方も、後ろを振り返るとドラマチックな夕焼けに思わずパチリ。

  • 良い意味で程よい田舎

 高松市は、香川県の県庁所在地で都市部もありますが、ちょっと離れるとこの通り、長閑な景色が広がっていて心が和みます。東京のベッドタウン育ちの私にとっては、都会でもなく、豊かな自然もあるわけでもないとコンプレックスを持っていましたので、自然豊かな景色は憧れでもありました。

高松市西部を流れる香東川
  • ポッコリ山がたくさん

 高松市に限らず、香川県はポッコリ山がそこかしこにあります。なぜか懐かしいように思ったら、聞けば、まんが日本昔話の作者は香川県出身だそうで、その中に出てくる、険しくない山、穏やかな海が香川県を描写していたのでは、と勝手に納得したりしています。

こからは高松市の良い所をご紹介して行きます

 いかがだったでしょうか?地方都市では心癒してくれる素晴らしい景色や絶景が多く、快適な生活だなあと改めて思います。

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