バイクが納車され、早速バイクで「うどん遍路」へ。向かうは、まんのう町の山内うどん。確か営業時間は9:00~昼頃まで。晴れ間が見える高松を10:20頃出発しました。
国道32号を南下
山内うどんのあるまんのう町までは国道32号を利用します。金毘羅山のある琴平町の隣にまんのう町はあります。片側2車線から1車線になってしばらく行ったら、左手に入って行きます。黒川という地区にあり、周囲には人家はあるものの、お店は一切ありません…。JR土讃線を渡って、人家へ入るのに坂を上った所にあります。JR黒川駅が最寄りの様ですが、1.5km、徒歩15分ほどかかるようです。運航便数は少ないですので、電車を利用される方はご注意下さい。
風情のある建物
実は、10年ほど前にも一度訪れたことのある、山内うどん。煙突から煙が出ていてとても絵になる風情ある建物です。ですが、ここは本当に山の麓にある、田舎の農家さんの家のようです。
店内の古びた感じでも、嫌いじゃないです。なんとなく懐かしい。そして、こういった所にお金をかけていない分、うどんは安いのです。
かけうどん200円、ささみカツ120円
さすがに10年前に比べて値段は上がっていました。それでも十分安いですよね。不確かな記憶では、うどん150円、天ぷら類100円だったような気がします。当時、香川のうどんは、驚くほど安かったのです。さすがにあんまりですよね。この安さがうどん屋めぐり(うどん遍路)をする人が多い理由の一つかもですね。
次第に曇りに
天気予報では、確かに午後から曇りとなっていました。うどんを食べ終わって、出発するとすっかり曇り空で気温も7℃と上がりません。琴平町の金毘羅山界隈を通り、丸亀を経由し、寒さに耐えきれず宇多津マクドナルドで休憩しました。
帰りは、坂出から海沿いを流し、14:30頃、帰宅しました。グリップヒーターをつけているものの、やはり冬は寒いですね。帰宅後、耳の裏が腫れていました…。道中、寒すぎたようです…。
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