5月も下旬に差し掛かり、今日はもう時期夏を迎える、というような暑さを感じる一日となりました。朝からカフェでモーニングを取り、高松から40分程度の庵治へバイクでミニツーリングしてきました。
庵治はこのあたり
庵治は高松市の東の端にあり、海を挟んだ向かいに小豆島があります。庵治港の港町は、かつて、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地となりました。
あじ竜王山公園
あじ竜王山公園は、平成28年にオープンした新しい公園で山のてっぺんにあります。ですので、展望台からの眺めは絶景です。地方は、ほんと絶景が多いですね。癒されます。(ゲートがあって、朝から夕方までしか入れません。夜景は見れません。)
駐車場でこの絶景です。
小豆島に向かうフェリー。本数が多いので、簡単にこの光景を見ることが出来ます。
公園は遊歩道とアート
遊歩道を登って公園に行きます。
所々にアートがあります。庵治石が有名なせいか、石によるアートです。
タイミングよく、とんびが飛んできましたのでパチリ。
展望台は瀬戸内国際芸術祭の作品
上まで登ると素敵な展望台がお目見えします。瀬戸芸の看板があります。先日、春の部が終了し、夏の部はまだ開催されていません。屋外アートは会期問わず、鑑賞できます。
360°パノラマ
展望台からの眺めは、まさに360°パノラマ。
こちらは小豆島。
こちらは、さぬき市大串半島
さぬき市の中心地、志度の街。
写真では全然伝わらないですね。是非、一度訪れてみて下さい。
アート作品をご紹介
瀬戸内海の島々をバックに。
絶景が気軽に手に入ります
東京は、高低差のない広大な関東平野にあるため、山や海に接する機会があまりありません。また、三大都市圏では絶景のある場所は、常に混雑しています。それに対して、地方ではこれほどの絶景でも、車は数えるほどで駐車場も無料。気軽に、行きたい時に行きたい所へ行け、観たい景色を見たい時に観ることができるのです。地方に乾杯!
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