松江市街・出雲市街を楽しむ

05_中国地方

 べた踏み坂から、江島→大根島と経由して松江市に向かいます。この日も猛暑続きで、途中寄ったカフェでは4組待ちということで断念し、松江市内に14:30頃、遅めのランチを頂くことに。そして、出雲市街の夜を楽しみます。

ライダーには似つかわしくない?フレンチ

 暑くて、とにかく涼しい所で休みたく、カフェを検索して「メリメロ」というレストラン・カフェで休憩です。

 前菜のサラダ、ホタテのフライ、枝豆の…、よく覚えていません(笑)

ジャガイモの冷製スープ

 メインディッシュは、鮃のムニエル…、う~ん、ライダーの恰好での食事には似つかわしくない…ような…。入口で、店員さんに少し怪訝な顔をされました(笑)

回復して松江城

 美味しいランチに、涼しい店内。すっかり、猛暑から避暑できました。色々、回復してきたので松江城に向かいます。

 現存する天守閣の一つ、松江城は城壁や緑に囲まれて美しい様相を呈しています。

出雲市街へ

 2日目の晩は、出雲市街のゲストハウスに宿泊予定なので、出雲市へ移動します。松江から出雲まで約30kmあります。道中、国道9号が混雑していたので、出雲ロマン街道という道路で迂回しました。

 こうした何気ない田園風景も美しいのが、地方の良さですね。

出雲市街に着くと…

 出雲市街のゲストハウスにチェックイン後、駅前の源泉かけ流し温泉「ランプの湯」に歩いて向かいます。すると、駅前通りにフォーミュラーカーが展示されていました。なぜ、こんな所に???

おそらく車は、以前のF3000か、フォーミュラ・ニッポンの車ではないかと思われます。ドライバーが、「M.KAGEYAMA」とありますので、影山正彦・正美兄弟のいずれか、と思われます。つい、テンションが上がってしまいます。

出雲の居酒屋を堪能

 温泉で疲れを流した後は、出雲の居酒屋を楽しみます。

 お刺身盛り合わせ(790円/1人前)

 真鯛の十六島海苔(うっぷるいのり)あんかけ(880円)

 十六島と書いて「うっぷるい」と読むそうです。この地域の海岸の名前で、手摘みの高級海苔だそうで、このあんかけは絶品でした。うっぷるい海苔のお茶漬けもあったので、それも試したかったですね。こうした、しらない料理、地名に出会うのも旅の醍醐味ですね。

 〆は、しじみの味噌汁(280円)

さすが本場!これまで私が食べて来たしじみと違って弾力がありました。

楽しい夜は更けていきますが、この日も距離を走ったので、早めに床入りします…。

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