宮津での朝食

08_近畿地方

 京都府宮津市に泊出張しました。朝、周辺を散歩し、7時からやっている店で朝食を摂りました。

宮津の海

 宮津の中心にある商業施設ミップルは、宮津湾に面しています。海では大型船がタグボートに押されて方向転換していました。周辺では、釣りをしている方もいました。

朝7時から営業

 グーグルマップで、朝7時から朝食が摂れる店を見つけていたのですが、半信半疑で訪問します。路地に灯りが見え、進むと確かにやっていました。

 海味鮮やま鮮(うみせんやません)というお店で、営業時間は、7:00~15:00とお客さんが少ない時間帯での営業なので珍しいですね。

店内も、一枚板のテーブルや中庭があったりと、素敵な空間です。

 朝から海鮮丼です。刺身の切れ端のどんぶりで、海味飯というメニューでした。入っている魚の名前を聞いたのですが、聞いたことのない名前の魚ばかりでした。(すみせん、覚えられませんでした(笑))海味飯900円、味噌汁150円、しめて1,050円の朝食です。お刺身の量がすごく多く、今までに知らない刺身の味だった、とだけはお伝えしておきます。

パン屋も7時から営業

 海味鮮やま鮮に入る路地の入口には、同じく7:00~15:00営業のパン屋さんがありました。店の名前は「SANGATSUMIKKA」(さんがつみっか)私は、帰りの道中のおやつに、栗クリームパン(216円)とアプリコットパイ(86円)、白桃パイ(86円)を購入。

道中の天気は変化の連続

 瀬戸内海の香川から、日本海まで抜ける道中の天気は、目まぐるしく変わることも少なくありません。この日も帰りの道中は、出発時は日本海側らしくどんより曇り。山間の道中では、朝霧。

しかし、峠を越え春日町に入ると、お日様が出てきました。春日町という名前は、隣接地に比べて春のような日差しが冬でも出るから…???などと想像しました。(笑)

さらに、明石海峡大橋を渡る頃には、このお天気。

仕事の出張とは言え、よいドライブとなりました。

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