福岡

福岡では12月上旬に福岡国際マラソンが開催されます。福岡市内を走り、ゴールは中心地にある舞鶴公園の陸上競技場です。かつて、瀬古俊彦選手が優勝したりと、さまざまなドラマを生んできた大会です。福岡に住んでいるなら一度は感染するのもお勧めです。ただ、今年は新型コロナで沿道感染はなくなっていましたが…。沿道観戦がないとやはりさみしいですね。来年は、通常開催できることを期待します。

福岡には、揚げたての天ぷらを定食で食べられるお店が複数あります。最近テレビで紹介され全国的な知名度のあがった「天ぷらひらお」のほか、地元の人によればこちらの方が古い！という「だるま」です。リーズナブルに美味しいものが食べられる福岡ならではのお店です。

福岡ドームからほど近い西新の明治通り沿いに、バッティングセンターの「西新パレスドーム」があります。バッティングセンターが宮殿「パレス」とはちょっとどうかとも思いますが、すっかり名前は定着しているようです。

すっかり秋めいて過ごしやすい季節となりました。こんな季節は、天気の良い日は公園を散歩することをお勧めします。福岡で最も有名な公園、大濠公園・舞鶴公園をご紹介します。

福岡の中心地天神では、「天神ビックバン」という再開発が進んでいます。空港が近い福岡では高さ制限があって、ビルは14階建てくらいに抑えらえれていました。特区を活用し、規制緩和によって容積率（面積に対する建物高さ制限）が大きくなり、商業面積が大きくできることで建替えを促す政策が行われています。消えゆく昭和の街や路地は時代の淘汰で致し方ない所ですが、今のうちに見届けて置き、写真に収めておきたいものです。

金印や海の中道で有名で、福岡市中心部から車で約40分から１時間で気軽にドライブできる志賀島をご紹介します。25kmくらいですから自転車でも1時間半くらいのサイクリングで行けます。コロナ禍でこれからは「マイクロツーリズム」と呼ばれる、星野リゾートの社長が提唱する「車で30分～1時間程度で行ける地元エリア内の観光の推進」が流行りそうです。猛暑も収まり、すっかり秋めいてきた今日この頃、お気軽な行楽にお勧めです。

ニュースで2020年の8月は熱帯夜が31日だったと報じていました。つまり、毎日が熱帯夜。熱帯夜とは最低気温が25度以上となる日のことで、まさしく寝苦しい夜です。24度となるとエアコンなしで眠ることができると実感しているので、ちょうど良い目安と個人的には思っています。

福岡市のゴールド免許更新センターのあるサンセルコに行ってきました。免許更新の段取りと、サンセルコをご紹介します。

福岡市東区にある浜田バッティングセンターをご紹介します。最近多くなった投手の映像などはなく、昔ながらのアーム式のバッティングマシンです。安価でコスパにすぐれるバッティングセンターです。

福岡空港の周辺には、以前ご紹介した大井中央公園や今回ご紹介する榎田中央公園、そして、空港の南側には上月隈公園など複数の野球グランドがあります。その特色は、何といっても上空を通る迫力ある飛行機です。