レンタカーを借りて温泉へ行くのは珍しい話ではないですが、MT（マニュアル）のスポーツタイプの運転で、海沿い＆山道で楽しみつつ、源泉かけ流がしの温泉、野菜直売所も楽しんで来ました。
今回の車は、スズキ「アルトワークス」で、糸島半島（福岡市西区、糸島市）の海沿いのドライブと、佐賀県の熊ノ川温泉への山のドライブを楽しみました。
アルトワークス
スズキの軽自動車アルトのスポーツタイプです。新車価格は、約154万円から購入可能です。シートはレカロのシートが標準で着いていて、座り心地はもちろん、お得感も得られます。ターボが低回転から効くので、街乗りでも普通車に後れを取るようなことはありません。MTシフトのフィーリングも「カチカチ」と入り、スポーツドライビング心をくすぐります。海沿いのドライブは最高です。
レンタル先は、スカイレンタカーの期間限定プランです。興味のある方はどうぞ。
熊ノ川温泉
佐賀県にあり、福岡県との県境に近い熊ノ川温泉は、アルカリ性のヌルヌルした温泉で源泉掛け流しが立ち寄り湯でも楽しめます。今回は、九州８８湯にも指定されている「湯招花」を訪問しました。
森の中に潜む温泉宿で、立ち寄り湯は1,200円と少々お高めですが、きれいな施設と露天風呂で、新緑が美しい今の季節は最高でした。紅葉の季節も捨てがたい魅力があります。
ドライブの寄り道
福岡県と佐賀県の県境の国道263号沿いには、道の駅のような直売所や、こだわりの豆腐屋さん、そば屋さん（三瀬そばなど）など、ドライブを楽しめる私のお気に入りのエリアです。
今回は、「やさい直売所 マッちゃん」に寄り道し、イチゴや佐賀県特産の新玉葱、そしてなぜか丁寧に入れる一杯の珈琲を購入しました。
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