バイク納車!

ライフ

 年末に、入荷連絡のあったバイクが納車されました。早速、屋島・庵治方面へミニ・ツーリングしてきました。価格やバイクのレブル250をご紹介します。

レブル250Sエディション

 今の日本で一番売れているバイクなのだそうです。車体価格63.8万円、諸経費やUSBジャックを2口つけ、スマホ・ホルダーをつけて、合計約70万680円でした。ちなみに、持ち込んだグリップヒーターの取り付けは無料でつけてくれました。

 全国に店舗を展開するレッドバロンで購入しました。値引きはありませんでしたが、全国ネットのサービス網により、ツーリング先での故障や事故の際のレッカーサービスやメンテナンスなど、心強いサービスが魅力です。店長さんがいい人だったのも購入の決め手です。

乗ってみて

 乗ってみての感想は、ズバリ、誰にでも乗りやすいです。ハンドリングはアメリカンタイプなので少し心配していたのですが、さすがホンダさん、絶妙な乗りやすいセッティングです。

 シートが低いので足つきが良く(身長170cmの私でもべったり着くので女性にも人気です。)、エンジンも26psと穏やかで、クラッチのつながりも穏やか。

 燃費は、燃費計で36km/Lと上々です。(スポーツバイクでは20km/L程度かと)

鎌野漁港(旧庵治町)

 高松市の中心から30~40分程度、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地となった旧庵治町の鎌野漁港で記念の写真を撮りました。こんなきれいな場所に、渋滞もほとんどなく気軽に走りに来れる…これが地方の魅力です。

南国のような白い砂浜が魅力です
後ろに見えるのは小豆島

バイク高騰中

 今は、コロナ禍で密にならないバイク人気が再燃しているそうです。最もバイクが売れたのは1987年~1988年頃だったということです。また、最近では大型バイク以外は日本メーカーも海外生産になっているそうで、このレブルもタイで製造されているそうです。そのため、海外でのロックダウンなどによりバイク製造や部品供給が滞ったり、海運市況の切迫などにより納車が遅れに遅れているため、中古車が急騰しているそうです。

 ちなみにこのレブル250も人気車のため、新車価格よりも中古車価格の方が高い状況となっています…。何とも。

今後は大型バイクも

 これまで大型バイクに興味がなかったのですが、レッドバロンでは大型バイク購入の場合、大型免許取得費用を4万円支援してくれるとのことです。(レッドバロンの免許応援キャンペーン)大型バイクの免許取得には、二輪免許を持っている場合、最安7万円程度で取得できるとのことですので、およそ3万円で大型バイクの免許が得られると知り、興味を持ちました。

 というのも大型バイクは新車価格は高いのですが、中古車は意外と安いため負担がそれほど大きくないのです。今後は、大型バイクの検討も楽しみの一つになりそうです。

 ちなみに、年始に実家に帰ると、弟がMT-07というヤマハの大型バイクを購入していました…。

MT-07 ヤマハHPより

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