今年の冬は例年に比べて寒かったそうです。ここ高松でも、最高気温が10℃に届かない日が連続する記録的な年だったとテレビの天気予報で話していました。しかし、3月に入って、いよいよ寒さが緩んできました。
バイクで流す
春になればバイクシーズン到来です。1月に納車されたバイクを出して、春を感じるため、大串公園、庵治港へ、バイクで流してきました。
霞がかる大串公園
この日は春一番でしょうか、強風著しく、大串公園から見える小豆島も霞がかっていました。展望カフェが出来るとの広場は、まだ建設が始まっていませんでした。早く出来るのを楽しみにしています。でも、この霞は、この季節ですから黄砂かも知れませんね。
この辺りは養殖が盛ん
このあたりのさぬき市では、湾や河川の河口では魚の養殖が盛んです。河口というと、関東や関西など大都市圏では汚く汚れているイメージですが、地方の川は本当にきれいです。養殖場なども、大都市圏ではお目にかかることもないですよね。
たくさんのブイが浮いているので養殖場だということが分かります。
写真では分かりにくいので、拡大写真を。
さらに拡大すると、いけすというのがよくわかります。
セカチューのロケ地
「セカチュー」と言っても知らない世代も出てきたのかも知れません。高松市庵治町は、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地です。冒頭の防波堤シーンの撮影はこの防波堤だそうです。2004年製作ですから、18年もの歳月が過ぎようとしています。主演の長澤まさみさんも、当時は高校生。今やすっかり大人の女性になっています。
これといって何もない静かな港町ですが、私は結構気に入っていて、天気の良いひまな休日は意味もなくドライブ来ていました。そして、今回も。(笑)
港からは、八栗の山も見えます。頂上が出っ張った感じなのが特徴的で、高松に来て、すぐに覚えました。
港に大きな観音様がありました。
いよいよバイクシーズン到来
いよいよ寒さから解放される、晴天の多い四国。今年は、バイクで四国じゅうを楽しみたいと思います。
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